神社詳細データ
稲荷神社 (イナリジンジャ)
《旧社格》 村社 [ 千葉 支部 | 本務神社 ]
御祭神
豊宇氣比賣命
久々能知命
御由緒
『千学集』によると、千葉常兼が大治元年丙午6月1日、御達報(地名)の稲荷大明神を千葉の守護神とする。栄福寺古文書によれば、神職粟飯原某に奉幣の儀を司らせ、社殿の営繕悉く千葉氏が行うとある。千葉氏没落以降は村民がこれを維持した。明治6年粟飯原大蔵神職を辞し、別当寺の冨流山上行院も維新後これを廃寺、現福正寺となる。寛政7年乙卯年に京都伏見稲荷大社より正1位5社稲荷大明神の神号を賜る。現拝殿は安政6年3月の建立。神社由緒書によれば源頼朝が治承4年大刀一振を献上祈願している。
例祭日
10/09
例祭日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。
お出かけの際は念のため 神社にお尋ねください。
 
■ お役立ち情報   [ アイコン説明 ]
 

■ 交通
□ 郵便番号 〒 260-0833
□ 鎮座地 千葉県 千葉市中央区 稲荷町二丁目8番13号
□ TEL 047-485-6561
□ FAX
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